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あなたも翻訳家になれる!―エダヒロ式 [英語→日本語]力の 磨き方
翻訳家として尊敬する枝廣淳子さんの本です。
29歳で夫について渡米し、2年間で同時通訳者にまでなれる英語力を身につけた彼女。
これだけ聞けばサクセスストーリーですし、東大出身だから中身が違うということをいう人もいるでしょうが、現在の地位を確立するには並大抵の努力では成し遂げれなかったと思います。
なんせ、アメリカ時代1日10時間勉強されていたそうですから。机に向うと眠くなる自分は話になりません^^;
成功している人は、絶えず今の自分に満足することなく、常に上を向いて歩んでいるのだと思います。この本を読んでいても、翻訳の仕事をもらっただけで満足せず、どうしたら早く確実に翻訳できるかを常に考え、翻訳に要した時間を記録していたとか、何についても後から自分の方法を振り返る工夫がなされているように感じました。
それにやっぱり、自分が自分のコーチになる、いわゆる自分マネージメントの方法がここにも詳しく書かれています。
実は、枝廣さんの講演に2回足を運んだ私。一度は著書にサインもしてもらいました。
枝廣さんって忙しいのにそれを感じさせない穏やかな、それでいてとっても精力的に活動されている素敵な方です。好きなことをやっているのだから、忙しいとは感じない、いろいろなことをやっているように見えるけれど、やっていることは実はたたひとつ「伝えること」とも。
彼女を知ったきっかけは「朝2時起きでなんでもできる」だった。
それから、朝早起きを試みては挫折の繰り返し。
今朝も4時に起きたものの、5時過ぎに私がいないことに気づいた末っ子坊主がおきて来て、結局何のために起きたのってことに。。。
この本、翻訳家を目指す人だけでなくともとってもためになるいい本だと思います。確かに、翻訳業界って一般の人にはわかりづらく、ましてや出版翻訳にこぎつける方法など知る由もありません。
そういうノウハウもさることながら、自分の勉強、仕事に向き合う姿勢についてまでとても詳しく書かれています。
とはいっても、なかなかうまくはいかないけれど、夏も近づいてきたし、早起きで一日を有意義にすごしたいものです。
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